ステップファミリーのリアル
実際のところ、継子はどう思っているんだろう？ と
ふ、と思うことがあります
思春期真っ只中の息子くん
実子でも難しいお年頃
思春期の子どもがいる方とは、再婚を見合わせたほうがよいという意見もあるくらい
ややこしいです
狭いアパートで 、いやたとえ大きな一軒家だったとしても、新婚（一応ね）夫婦が何やってるか分かっているはずです
夫婦が仲良くするのはもちろんとてもいいことなのですが
子どもにとっては教育上よろしくないことなので、そこは大人側の配慮が必要だと思います
それから
聞きたくないことかもしれませんが、ステップファミリーの注意事項として敢えて言っておきます
目も合わさない、挨拶すらしなかった継子なのに
ダナちゃんのお世話をするためにしゃがんだら
その目は即座にスカートの中を注視しました
普段は目もくれないのに、こういう時だけ目ざとく！ですよ？
その電光石火のしぐさに驚きました
ハッとしましたね
自分の不注意でした
継母の皆さん、気をつけましょう
お風呂上りにリラックスしたくても、必ずナイトブラを着用しています
どうせなら、こういう効能付きのは自分にも嬉しい↓
実親に言っても「そんなことないよー」となかなか理解は得られないことです
でもね。
パパが中学生の時、何に興味を持っていたのか、こそこそと隠し持っていた写真などあったでしょう？
・・・だよね？
天使のようだと思っているあなたの子供も同じなんだよ
今はスマホがあるから、もっとエゲツナイのが簡単にみれますよね
そういう下卑た感情を持っていることも心しておいてください
家族の洗濯物をしている継母さんは、硬くなったおパンツの始末をすることにも直面しますよ
逆パターンもあります
成人男性が家にいるしんどさを、母親に言えずにストレスを感じている女の子もいます
ウチの場合
前のママとパパの記憶は恐らく「喧嘩ばかりしていた」でしょう
元妻の不倫が原因で離婚した、と聞いています
雪の中、鍵もなく何時間も不倫を楽しんだママの帰宅を待ったこともあったらしい
前のママがいなくなった日、子どもは何も聞いてこなかったそうです
前のママは息子くんに何も言わずに家を出たので、最初は病気で入院していることにしていたらしいですが、しばらくしてもう帰ってこないことを伝えたら「知ってるよ、離婚でしょ？」と答えたそうです
まだ幼かったとはいえ、何故離婚したのかを知っていたと思います
妙に大人びて冷静な子ども・・・
「信頼」という言葉を体感できずに育ったのかと思うと、もう私が躾にとやかく口出しするのは諦めて、家事手伝い役に徹するしかないと感じています
それでも息子クンにとっては前のママは「この世で1番大切なママ」なんですよね
それはそれで当然だと思う
前のママとの面会を毎回、とても楽しみにしている様です
だけどそれを当然だからと、こちらにぶつけてくるのは勘弁してほしい
一緒に住み始めた時は、暴言吐かれまくりでした
今はだいぶマシにはなりましたが
怒りや不満は前のママにぶつけてほしい！と思ってしまいます
受け止めてもらったことがないから、他者にぶつけるしかない
継母は傷つけても構わない「大人」だから
継母はサンドバッグだよなぁ？
大切なのはボクの本当のママ
きっとそんなところでしょう
ステップファミリーは日々、納得のいかないことも多くしんどいです
なので
たまの息抜きに、リラックスも大事ですね
「継母がいない時間」を作ってあげることも、良いと思います。
前向きに捉えましょ♪
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