母のお見舞い
不要不急の都市間移動は控えるように
というご時世の中
実家に帰って母のお見舞いに行ってきました
3年前、突然の大腿部骨折により悪性リンパ腫であることが判明した母
5年生存率50%というものが高いのか低いのかも、わからないのですが
抗がん剤治療を続けています
もう充分な高齢でもあることから
タイミングを逃すと会える機会がなくなってしまうかも、というところまできています
まとまった連休が取れるのは年3回ほど
後、2年だとすると会えるのは、日数18日分くらいしかないという計算
実家近くに住む弟から「会える時に会っておいたら」と言われて
やはりそうかと思い、新幹線移動をしてきました
新幹線は本数を減らして運行しており、時間帯にもよるとは思いますが、座席の混み具合も半分以下?という感じでした
移動中も手すり・つり革などには触らないように気を付け、乗車券もスマホ予約&ICカードのタッチで乗れるので便利な世の中になりましたね
券売機のボタンにも触らずに済みます
母に会ってみると、見た目は元気そうだったので3日間病室に通い、マスクをしたまま楽しくおしゃべりしてきました
すでに他界した父の昔話などでも盛り上がりつつ「もう私は用無し」と嘆く母を慰めました
病院には毎回、新品のマスク(姉が分けてくれました)を着用していきましたが
マスク不足で、普段は不織布マスクを洗って使っております
不織布なので水には溶けないんですよね
汚れに合わせて食器用洗剤か洗顔料で手洗いし、仕上げに熱湯をかけています
コロナウィルスは75℃で死滅らしい
着用前にマスク用除菌スプレーをしておくとよいみたいです
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除菌製品も箱入りマスクも、店頭ではなかなか手に入らないですね
入荷に日にちはかかるようですが
このような洗えるマスクも売っています↓
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